メンタリスト Daigo さんの動画、時々というか結構見ます。
「物事に対するいろいろな視点や切り口」を発見できるから!
自分が見えていない生きていくことに大切な新たな視点に気づかされます。
「若いうちからなるべく早で始めれば人生好転」とのこと。
大人になってからやっても効果があるそうです。
要は、なるべく早く実践した方がその効果の果実を多く享受できるという趣旨です。
読書するという行為
読書という行動をとることで得られる副産物で人生の諸問題を解決する能力が得られる。よって、人生が変わる。
要は、読書をするという「行為」は人生を素晴らしくする。
【得られる効果】
読書する行為を通して得られる効果として下記のようなものがあげられています。
- 家族が本を読むことによりコミュニケーション能力が高まり、
家族が幸福になる - 人生の質が上がる
- 毎日のストレスが軽減、うつ症状が軽減される
- 問題解決能力が付く
- 対人コミュニケーション・人間関係がよくなる
読書が苦手という方は、最初は薄い本から、慣らしていく、練習していく。
読む本はどんなジャンルの本でも良いそうです。
焦る必要はなく、だんだんと読書力をつけていけばよいそうです。
【親への効果】親子で本を読む
子供に読み聞かせ、または子供と一緒になって本を読むという行為は
親自身の「自尊心」、「自分を認める能力」を高めるそうです。
子供に本を読み聞かせることで子供の言語能力や理解能力向上に加え、読み聞かせをする大人も向上できるという二重効果ですね。
携帯やタブレットもいいですが、アナログの本を子供に本を読んであげる方が効果が高いそうです。
親子で本を読む楽しみを共有し一緒に読むのがいいですね。
絵本も意味の深いものがあり馬鹿にならないそうですよ。
紹介されていた絵本は
- 百万回生きた猫
- 赤い靴 アンデルセン
- スイミー
- 宮沢賢治 (本の具体的な名前は出なかった)
絵本も意味の深いものがあり馬鹿にならないそうです。
確かに昔読んでいた本を思い出してみると、子供向けのストーリーなんだけど、なんか意味深な、人生の教訓に通じるようなものを感じる本が多くあった気がします。
本ではないけど昔テレビでやってた「まんが日本昔ばなし」で出てくる話も人生の教訓のようなものが隠されていた気がする。
【読書の効果まとめ】
効果をもたらすものは「読書する本の内容」というよりは「読書するという行為」である。
「読書するという行為」を通して、
- 言語能力が上がりコミュニケーション能力が上がり対人関係が改善される。
- 対人関係改善で毎日のストレスが軽減、うつ症状が軽減される。
- 理解力向上により問題解決能力が付く。
- 人生の質が向上することにつながる。
改めて「読書をしよう」と思いました。
有難うございます。
【おすすめの本】
スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし [ レオ・レオニ ]
成功する子 失敗する子 何が「その後の人生」を決めるのか / ポール・タフ 【本】
マインドセット 「やればできる!」の研究 [ キャロル・S・ドゥエック ]